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ドローンの新しい試みについてご紹介したいと思います。
今後、ドローンで可能なことといえば、
農薬散布、無人配達などが取り上げられています。
これは、両方ともGPSが使用できる環境下でのことなのですが、
今回は、非GPS環境でドローンを利用するというものです。
屋内のGPSが使用できない環境で、夜間警備、残業監視を2018年の10月から
出来るように 大成、ブルーイノベーション、NTT東日本の3社が進めているそうです。
どういった仕組みかというと、あらかじめスマホのアプリからスケジュール、巡回ルート
を登録しておけば、決められた時間に離発着場所（ポート）から離陸しルートを巡回後
ポートまで戻ってきます。
どうやってGPSなしでドローンが位置を認識するかというと
オフィス内に設置してある電波発生装置を認識して位置を特定するそうです。
来年、皆さんの会社にもドローンが飛んでいるかもしれないですね。
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