往年の明記「PC-98」シリーズがいまだに
中古市場で根強い人気があるようです。
PC-98は、NECが80年代から販売していた16ビットマシンですが
最近では知ってる人も少ないのではないでしょうか?
当時としてはビジネス用途の他、ゲームもたくさん
出回り、家庭向けの本格PCの先駆けといいる存在でした。
ちなみに私は、仕事でPC-98のパソコンを使ったのは
設計書作成で一太郎を使ったのと
装置関連で制御プログラムを少々という感じでした。
装置関連で制御プログラムを少々という感じでした。
Macの方が興味があり、PC-98の存在は薄かったですね。
そのPC-98や周辺機器等(ジャンク品も)が、ネット通販では
高値で取引されているらしいです。
どこにそんな需要があるのかというと、
80〜90年代に設備のシステムに導入されたPCが
いまだに使い続けられているようです。
いまだに動いているとはすごいですね!
けど、やはり壊れることもあるので、そういう時には
PC修理販売ショップに依頼し修理しながら使い続けられてるそうです。
ハード・ソフトが何十年も動いているとはすばらしいですね。
開発の際、10年先くらいは考えますが、
開発の際、10年先くらいは考えますが、
その先までも使い続けられるようなものを
頭において開発しないといけませんね。
ハード・ソフト含め、物は大切に長〜く使っていきましょう。