以前紹介した、ヤフオクドームのAIチケットでソフトバンクホークス公式戦のチケットを購入してみました。
CGで空席を確認して、取りたい席をクリックすると予約出来ます。選択した席から、どのようにグラウンドが見えるかCGで確認することが出来ます。また、ビューは360度ぐるっと席の周りを確認することも出来ました。椅子の形も確認する事が出来、内野だとクッションが付いていたりして外野席よりも少しグレードの良い席となっています。購入しないにしろバックネット裏の席などをCGで確認するのも楽しいです。
平日ということもあり、思っていたより空席がありました。外野指定席1500円のところが1300円前後、内野指定席(カメラマン席の上の方)で5500円のところが3850円でした。席の位置によって金額は変動し、グラウンドから遠くなると安くなり、通路側だと高め、列中央が一番安価となっていました。平日ということもあり全体的に安価な設定なのかと思いました。
購入するとメールでPDFチケットが送られてきます。印刷してもよいし、スマホの画面でも良いのですが、今回はスマホの画面で入場しました。入場ゲートにバーコードリーダーが設置されていて、PDFを表示したスマホをかざすと瞬時にプリンタから同じ席を印字した紙がプリントアウトされ、入場処理は完了です。
購入するとメールでPDFチケットが送られてきます。印刷してもよいし、スマホの画面でも良いのですが、今回はスマホの画面で入場しました。入場ゲートにバーコードリーダーが設置されていて、PDFを表示したスマホをかざすと瞬時にプリンタから同じ席を印字した紙がプリントアウトされ、入場処理は完了です。
ドームではPayPayでの支払いも出来るようになっており、売店ではもちろん、売り子さんの販売でもPayPayで支払が出来ました。売り子さんがPayPayのQRコードが入った大きなワッペンを付けており、購入時にスマホでそれを読み取り、金額をスマホに入力すれば支払完了です。とてもスムーズに購入出来ます。周りの人たちの支払を見てみるとキャッシュレスと現金で半々ぐらいの感じでした。
観客の中でどれぐらいAIチケットを利用しているのかは分かりませんが、私のようにネットで色々と済ましたい人間にとってはかなり便利な方法だと思います。色々とIT技術のおかげで楽しむ事が出来て、2試合とも試合も勝ったので良い観戦になりました。