テレビの買い替えを検討しています。
と同時にエアコンで購入からだいぶ時間が経過しているものがあり、
こちらも思い切って買い替えるか、悩んでいます。
家電製品に限ったことではありませんが、商品は多岐にわたり、
その機能や性能に応じて価格も大きく変わってきます。
多くの方が口コミサイトなどを見て、比較、検討されていると思いますが、
同じ機能でも、あるサイトでは高評価、別のサイトではその機能は不要、
といった感じで逆に判断に迷ってしまったり、
また、自分が知りたい情報に辿り着けない、辿り着くまでに労力を要した、
ということもあるかと思います。
ということもあるかと思います。
そういったこともあるので、私は家電を購入する際、
量販店に行って店員さんの話を聞くことにしています。
先日、家電量販店に行き、テレビ、エアコンそれぞれのコーナーで
暫く商品を眺めていると、店員さんが近くに寄ってきて、営業トークを始めました。
暫く商品を眺めていると、店員さんが近くに寄ってきて、営業トークを始めました。
それぞれ別々の店員さんが対応してくれたのですが、対応にちょっと違いがありました。
店員Aさん:特定商品へ誘導する質問、その商品が特化している部分を説明
店員Bさん:各製品のメリット・デメリットや判断基準を会話しながら説明
店員さんの立場で見た場合、基本的には相手(お客様)がいることなので、
製品に関する知識だけではなく、相手が何を求めているかを考え、
状況に応じた受け答えや話しの展開力なども重要なスキルになると感じました。
状況に応じた受け答えや話しの展開力なども重要なスキルになると感じました。
これは我々の業界でも同じことが言えると思います。
お店で購入するという方は減ってきているかもしれませんが、
店員さんとのやり取りが新たな発見に繋がることもありますので、
たまにはお店に足を運んでみるのも良いかと思います。