仮想通貨について興味がわいたので調べてみました。
みなさん仮想通貨は世界で何種類あるかご存知でしょうか?
びっくりしたのですが、なんと1500種類以上あるみたいです。
しかしメジャーでないものも多く日本国内で取引されているのは、14種類だそうです。
有名どころでいうと、ビットコイン、イーサリアム、リップルでしょうか。
仮想通貨の最大の特徴は、管理者が存在しないということです。
ブロックチェーンという技術が基礎となっておりネットワーク参加者全員で管理をしている
ということですね。
今回は、一番有名なビットコインについて書きますが、
ビットコインの「ノード」と呼ばれる「サーバー」は全世界に7400台以上あります。
ビットコインの取引は「マイナー」と呼ばれる各ノードが記録・承認作業(マイニング)を行っています。
マイニングは、ネットワーク参加者であれば誰でも行うことができ、
マイニングに成功すると新規発行されたBTCが報酬として支払われます。
このマイニングによって、ビットコインの安全性は保たれ、
銀行を介すことなく個人間で直接、
送金ができるようになっています。
この7400台のノードが銀行が行う記録と承認の役割をしているのです。
ブロックの生成間隔が10分であることや、
ブロックに記録できる容量は1MB と、
制限が設けられていることから
「データ処理速度が他の決済システムより遅い」
いうのが問題となっています
私は今の使う予定はありませんが、
スマホのように一般化して誰でも使う時代がくるかもしれません。
※取引のデータ(履歴)を「トランザクション」と呼び、そして、
私は今の使う予定はありませんが、
スマホのように一般化して誰でも使う時代がくるかもしれません。
※取引のデータ(履歴)を「トランザクション」と呼び、そして、
複数のトランザクションをまとめたものを「ブロック」と言います。