標的型メール訓練サービス
特定の組織内の情報を狙って、その組織の構成員宛てに
コンピュータウイルスが添付された電子メールを送ることによって開始される
標的型攻撃メール!
この標的型攻撃メールに絞った訓練を実施するスポットサービスがあります。
方法としては、
URLリンクやマクロ付きWord添付ファイルを社員にメールで送り付けて、
これらの開封状況を集計するとともに、社員に対して意識調査のアンケートを実施する。
こうして、分析レポートを生成するというものです。
訓練に利用する標的型攻撃メールのコンテンツは無害で、
URLクリックや添付ファイルを開封したその場で、
解説用の警告ページを表示する。
これにより、不審なメールへの注意を喚起するとともに
情報セキュリティ対策への意識の向上が期待できるとされています。
たまにはこういうことを社内で実施いておいた方が
いいのかなと思います。
だた、有料サービスを使ってとなると費用がかなり
かかりそうです!
知らないところからのメールは何も考えず捨ててしまう
が一番です。
送信元も偽装されてる可能性もあるので要注意です。